暗号資産の送付・預入時のプラットフォーム(チェーン、ネットワーク)について教えてください
当社サービスにおける暗号資産の送付・預入は、各銘柄ごとの本来のプラットフォーム(チェーン、ネットワーク)に対応しています。
【例】
- ビットコイン(BTC):Bitcoin
- イーサリアム(ETH):Ethereum(ERC-20)
- リップル(XRP):Ripple
外部口座への送付時
当社サービスでは、外部口座への送付時にプラットフォームの選択はございません。
各銘柄ごとの本来のプラットフォームで行われます。
外部口座からの預入時
外部口座から当社口座への預入時にプラットフォームの選択がある場合、上記の例のように各銘柄ごとの本来のプラットフォームでの預入を行ってください。
よくある事例
バイナンスなどの送付画面にて、バイナンス・スマートチェーン(以下、BSC)を選択した場合は、当社ではお客さまの残高に反映できません。
※BSCを選択して送付した場合、当社に取り扱いのない「Binance-Peg Ethereum Token」が代わりに送付される仕組みとなっているため、反映できません。
イーサリアム(ETH)などERC-20規格の暗号資産を預入する際は、Ethereum(ERC-20)を選択して、預入手続きを行なっていただきますよう十分ご注意ください。
異なるプラットフォームでの預入を行うと、最悪の場合、暗号資産の取り出しができなくなり、喪失してしまうおそれがございます。
暗号資産の預入をされる際は十分にご注意ください。